卒業生・生徒さんの声
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卒業生の声.1
私が、初めてフラワーアレンジメントを学んだのは「フラワー工房Heidi」でした。
今、その頃を思い返すと出てくる情景は、いつでも、Welcomeな気持ちいっぱいで迎えてくださる智美先生の笑顔です。そんな笑顔で次々と新しいことに挑戦し、海外へも飛び出していくなど、活動的に動きまわる智美先生から学んだことは、フラワーアレンジメントの基礎と、今の自分に満足せず学び続けることと、海外にも目を向けることでした。
「フラワー工房Heidi」卒業後の私は、東京やオランダやベルギーで様々なことを学び、
CEF(Certificate of European Floristry)のプロを取得し、オランダ大使館の装飾やオランダで行われたフロリアードでのデモンストレーションに参加するなど、積極的に知識や経験を増やしていき、今も、ドイツの国家認定マイスターのもとで植物造形理論やテクニックを学び続けています。
現在、アトリエや出張でのレッスンでは、お花に触れることで感じる楽しさと、「どのようにお花を選ぶのか?」「なぜ、このような形に作るのか?」などの疑問を、形や色など植物を素材として観察する方法や植物造形理論を用いて紐解き、より美しい自分らしいデザインになるようにテクニックとともにお伝えしています。
「お花は、心の栄養」です。
いつも笑顔で迎えてくださった智美先生のように、私もお花で、笑顔と幸せのお手伝いができるよう
これからも学び続け、心を込めて伝え続けていきたいと思っています。
フラワーデザイナー
古田千穂
卒業生の声.2
花屋になって、14年目になります。
最初から、花屋さんになりたかった訳ではありませんでした。
医療関係の仕事をしていて、病院内にいると自然な物に触れたくて、智美先生のスクールに通ったのが先生との出会いでした。お花というパワーは私を癒し、どんどん夢中になっていました。
先生が熱心に教えてくださり、いつも笑いが絶えない教室は生徒さん達で賑わっていました。
先生達とパリへお花のレッスンを受講したのがきっかけで、お花屋さんになろうと決心しました。
智美先生にパリのお花屋さんをご案内していただき、どのお店もセンスが良く素敵で、日本へ帰ったら花屋になりたいと強く思ったのを今でも良く覚えています。
当時を振り返ると、智美先生だからこそ続けられ、こうしてフラワーショップをオープンできたと思います。
FLOWER SPACE Vivir(ヴィヴィ)
石田志保
ホームページ:http://vivir.nagoya/
卒業生の声.3
私は友人のウェディングブーケを作りたいというきっかけでフラワー工房Heidiを訪れました。
ブーケが入り口で、私のお花の世界はアレンジメント、プリザーブドなど、広がって行きました。
お花の知識が全く無かった私がプロ養成コース、独立開業コースと続けて通えたのは、智美先生の温かい雰囲気のお教室で、楽しみながら無理なく習得できたからだと思います。
他の生徒さんも良い方ばかりで、毎回雑談に花が咲いていました。
現在は自宅でのクリスマスレッスンを中心にアレンジメント教室をしたり、企業の装花ディスプレイやカタログ撮影の花アクセサリー提供をしたり、花雑貨などを作っています。
智美先生にはお花のアレンジテクニックだけでなく、生徒さんのオリジナリティを大事にする姿勢やお教室の温かい雰囲気作りなども勉強させていただきました。
花で心の潤いを~少しのラグジュアリーとたくさんのオリジナリティー~をモットーとして、これからも邁進していきたいと思っています。
フラワー工房Renge
雪上 芳枝
ホームページ:http://flowerkoubourenge.com/